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【ドラクエウォーク】初心者向けモンスターバトルについて【第5回モングラに向けて|DQウォーク】

ドラクエウォークのサブコンテンツである「なかまモンスター」

無料で遊べるのに、奥が深く、ぼくは非常にハマっています。

ツイッターなどみると、よく「壁」や「アタッカー」、「蘇生」、「すり抜け」などの言葉を見かけます。

最初は、「ん??」という感じだったのですが、理解すると、「お〜〜なるほど!そういうことか!これは面白い!」となります。

本記事では、なかまモンスターを始めたての方などに向けて、ぼくの忘備録も兼ねて、モンスターバトルの基本的な戦略について書いていきます。(随時更新中)

注:本記事は第5回モングラ向けに書いた記事です。新しいモンスターやスキルの登場により、戦略が大幅に変わりますので、ご注意を。

このモンスターバトルは、結構誤解されがちなのですが

✕:「極」が無いと勝てない
○:「特」と「超」でも戦略勝ちすれば勝てる

という、調整になっています。

基本的な戦略がわかってくると、素質も大事ですが、スキルをいかに持っているかも重量になってきて、楽しさ倍増になります。

また、本記事の内容は個人的見解ですので、あくまで参考にでお願い致します。

モンスターバトルの編成について

一般的にですが・・・

・特性みがわりを持つキャラを「壁or盾」
・ザオやザオラルを行えるキャラを「蘇生」
・ベホマラーやウェーブを行えるキャラを「回復」
・他をアタッカー

と呼び、構成の相性は以下と考えられます。

・アタッカー4
・壁1・アタッカー3(物理寄り)
・壁1・アタッカー3(魔法寄り)
・壁1・アタッカー2・蘇生1
・壁1・アタッカー2・回復1

基礎1. 強い壁役をGETしよう

まずは、非常によく使う壁役をGETしましょう。

ギガンテス・ゴーレムの超以上。

または、シールドオーガ、マリンスライム、スライムナイト、てつのサソリ、どろにんぎょうの極

の、どれか1体でも持っておくことをお勧めします。

なかでも、ギガンテスが最優先になります。

基礎2. 強いアタッカーをGETしよう

・キラーパンサー
 極または超いっぴきおおかみ
 
 マヒ攻撃なし(極・いっぴきおおかみマヒ攻撃も可)

・りゅうおう
 特以上いっぴきおおかみ or 超以上おせっかい
 まもたてなし

・アームライオン
 極または超いっぴきおおかみ or 力自慢

など

基礎3. 休み耐性の継承玉をGETしよう

ギガンテスやヘルバトラーのはげしいおたけび、アタッカー陣が多用するキングプレス等で、状態異常(休み)を受ける機会が多い一方、最初から休み無効なキャラは少ないです。

大体2~3ターンで決着がつくゲームなので、1回の休みが致命的になります。

基礎4. モングラの勝ち方

このゲームは極論すると、全体攻撃を先に3~4発当てた方が勝つゲームです。

そのため、素早くて与ダメージの大きいアタッカー3体(キラーマシン、キラーパンサー、りゅうおう)を並べるのが基本になります。

アタッカー全員が、相手より早く行動した場合、2ターンでも壁抜きで6回全体攻撃を打つチャンスがあり、勝ちやすくなります。

基礎5. レベル49止め

・シールドオーガーのうけながしの構え
・マリンスライムのいやしの風とルカナン
・あくまのツボの弱ブレス
・爆弾岩のシャインスコール
・ベビーパンサーのマヒ攻撃
・ガチャコッコのフバーハ

などは覚えない方が良い技になります。

このキャラたちを使う場合は、レベルを49で止めて、覚えないようにしましょう。

基礎6. 弱化と強化

基本的に、アタッカーのマヒ攻撃やのろい、のろい攻撃、だいぼうぎょなどの弱化強化行動は、数ターンで終わるモングラでは、はずれ行動です。

極力49止めや性格厳選で、使わないor攻撃確率の高い個体を選びましょう。

また、キラーマシン等アタッカーで強化を継承できるキャラがいますが、継承してはいけません。

基礎7. 性格

いっぴきおおかみ:素早くて攻撃力と攻撃魔力が高くてHPも高い。弱化強化もしにくい。アタッカー最強性格。
ちからじまん:最強の攻撃力とタフさを誇る。ただし弱化多めですばやさ遅い。壁最強性格。
むっつり:最速で硬い。弱化多めで攻撃力低めな点以外は申し分なし。ミラー最強性格。
ぬけめ:ステータスは可もなく不可もなく。弱化と強化は共に多目
きれもの:すばやくて攻撃魔力が高いが、HP攻撃力が低めで弱化強化が多い。
おせ:回復キャラ最強。なぜか守備力が力自慢と並んで最高。強化壁のおすすめ性格。
ずのう:回復キャラ準最強。弱化強化が多くHP素早さも低い

基礎8. すり抜け

みがわりの発動率は約2/3と言われています。

その他単体攻撃は、当たった時HPの割合が一番小さくなるキャラに飛び、HP0%になるキャラが複数いる場合は左側優先になります。

大事なキャラは、右に配置しましょう。

基礎9. デコイ

相手の強力な単体攻撃(例:キラーマシンの氷結乱撃)が、まだ動いていないこちらのモンスター(例:スカイドラゴン)にすり抜けて死ぬと攻撃回数が減り、負けの要因になります。

素早くてHPの低いキャラを左に置くと、そちらから狙われ、遅いキャラを守ることが可能です。(例:キラーパンサー)

基礎10. ガードとみかわし

モンスターは物理攻撃を一定確率でガードするガード族と、みかわし(ミス)にするみかわし族に分けられます。

一般的に、ガード族は基礎ガード率5%、みかわし族は基礎みかわし率2%と言われています。

よって、ガード族の方が物理に強いです。

基礎11. 弱化・強化の仕様

・強化、弱化は重ね掛けしない(バイシオンかかってたらバイキルトかけない)
・無効な相手にも使ってしまう(例:麻痺無効のギガンテスに にらみ 等)
・壁のみがわりは単体弱化にも有効
・バイシオン、バイキルトは攻撃力が高いキャラから順
・スカラは前から順

基礎12. 蘇生の確率

ザオは成功率50%ザオラルは成功率75%です。

ただし、蘇生成功すると、そのキャラはすり抜けの受け皿にもなるため、相手の単体攻撃を1回無効にする効果を兼ねると考えると1.5回(全体は無効にできない)分お得な行動です。

(第3回グランプリまでは100%だったので、ザオマラーは最強戦術の1つでした)

基礎14. 回復の仕様

HP回復 > 蘇生 > 状態異常回復 > 他行動

の優先順位で行動します。

そのため、おせっかいのマリンスライムがいやしの風を覚えてしまうと、ザオをしてほしい時にもいやしの風をしてしまいます。

ベホイミとベホマラーがあるとベホイミを撃つ場面が多いので、ベホイミの後付けは厳禁。

基礎15. すばやさの仕様

すばやさは、0~-13%の幅で戦闘中に変動しています。

変動は、1%刻みですべての%の出現確率は等倍です。

高い方からすばやら10%差だと3~5%逆転、すぱやさ7.5%差だと10.5%逆転します。

同じ数値だと、左にいる方が優先です。

基礎16. 攻撃値の計算

・与ダメージ
 技倍率×属性倍率×種族倍率×基礎ダメ
・基礎ダメ
 (攻撃力−守備力/2)/2
・ダメージの乱数
 −6〜+6%
・会心倍率
 (技倍率が100%以下なら100%にして)1.6〜2.0倍
 通常攻撃と一部の100%以下無属性攻撃のみ防御無視

基礎17. 極の出現確率

18000歩:約3~3.2%(約30匹に1匹)
13000歩:約2~2.3%(約40匹に1匹)
10000歩:約1~1.3%(約80匹に1匹)
7000歩:0.8%(約120匹に1匹)
5000歩:0.6%(約170匹に1匹)

モンスターバトルの戦略について

戦略1. キラーパンサー + りゅうおう

現環境最強構成です。

最速超火力と高速最強火力のコンビが、マスタークラス~グラマスのトレンドです。

これを両方、極のいっぴきおおかみで揃えて全体Aスキル継承したらほぼ最強です。

+1枠は相手に合わせて変えます。

これにどうやって勝つか?!を考えるところが、戦略の基本になっています。

戦略2. アームライオン + キラーパンサー

キラーパンサーが動く前に狩る!をコンセプトに、アームライオンのいきなりおおあばれと、キラーパンサーのサイクロン or ヒートインフェルノで、相手のキラーパンサーを倒します。

クリムゾンバード持ちキラーパンサーだと敵のキラーパンサーに、大地キラーパンサーだとりゅうおうに、それぞれ単体すり抜けも狙えます。

戦略3. パンスラ(キラーパンサー + キングスライム)

キングスライムにザオラルを継承して、キラーパンサーを蘇生する戦法です。

キングスライムが遅く、キラーパンサーが早いので、蘇生したキラーパンサー(HP50%)がやられる前に行動できます。

キラーパンサーとキングスライムが、イオ・デインに50%耐性なのでイオ・デインに強いのも魅力の1つです。

戦略4. シャドーサタン + りゅうおう

アームライオン、キラーマシンの天敵になります。

シャドーサタンが、かならずのろいを持つせいで性格厳選が困難ですが、、、

本当に強いこれを組める人は少ないです。ただ、これが組める人は、ほぼこれ1択になります。

モンスターバトルのパーティー属性について

属性1. メラパーティ

キラーパンサー、りゅうおうの共通弱点で、魔法キャラへの通りが良い属性です。

ただし、キラーマシン、アームライオン、スカイドラゴン等対策が確立しており、これ1本だと勝てません。

属性2. イオパーティ

キラーパンサー、キングスライム、ドラゴスライム以外のほとんどの有力キャラに通る強属性です。

ただし、最近対策キャラ増加中・・・。

属性3. ドルマパーティ

りゅうおうの大量発生、キングスライムの弱化で人気激減中ながら、キンスラ対策には今も有効です。

ケモノ系への通りが良いです。

属性4. デインパーティ

全体150%技が存在しませんが、強キャラの中に150%弱点が多く耐性キャラが少ないことから強属性と言えます。

ただし、キラーパンサーが超耐性。

属性5. ジバリアパーティ

りゅうおう、シャドーサタンの共通弱点。魔法キャラに通りが良い属性。

ただし、超耐性のアームライオンが頻出&ランドインパクトの入手難度高で使用者は少ないです。

属性6. ヒャドパーティ

ケモノ系への通りが良く、魔法キャラに通りが悪い。

全体150%技が無いため使用者少いです。ただ、使うと強いです。

属性6. バギパーティ

超耐性持ちの強キャラが少なく、シャドーサタンやヘルバトラーの弱点属性なのですが、メイルストロムがレアすぎて使用者は少ないです。

汎用性は高い。

属性6. ギラパーティ

超耐性持ちの強キャラが多く、使いづらい属性です。

キラーパンサーの超弱点なので、特定の場面では有効。

ギラ継承玉の入手難度は低いです。汎用性は低い。

モンスターバトルのアタッカーについて

キラーマシン

・1/8の確率で2回行動する
・弱化や強化などの無駄行動をしない
・攻撃力、素早さ、防御力が高い
・メラギラ強耐性

という、登場時の最強キャラ。

強化スキルは、絶対に継承したら駄目です。

キラーパンサー

・1/8の確率で攻撃前にバイシオン(攻撃力20%アップ)
・最速かつトップ級の攻撃力

という強キャラです。

HPと守備力が低いため、蘇生役と組み合わせる方も多いです。

マヒ攻撃は威力が弱い無駄行動なので、マヒなしが喜ばれます。

弱化継承は絶対に駄目です。

トロル

・最強の攻撃力
・AB2個攻撃スキルが継承可
・弱化、強化などの無駄行動がない

ただし、素早さが最低で守備力が低く、超弱点が3つ(メラ、イオ、バギ)あり、そのうち2つが現在の流行属性なため、普通は攻撃する前にやられてしまいます・・・

キンスラ(ザオラル)とセットで使いましょう。

スカイドラゴン

・最強ブレス こうねつのガス習得
・攻撃力とHPが高い
・AB2個の攻撃スキルが継承可
・弱化、強化などの無駄行動がない
・メラギラ強耐性

という強キャラです。

こうねつのガスの追加効果で麻痺するのが嫌で、マヒ耐性を継承させている方も多いです。

ヘルバトラー

・最強呪文 イオナズン習得
・すばやさ以外のステータスが高い
・ドルマ強耐性

なのですが、弱化または強化スキルを必ず覚えるため、それらの行動をしにくい性格でないと使いづらいです。性格厳選が必要なキャラです。

単体攻撃が弱いため、単体呪文継承推奨(イオマータおすすめ)。

アームライオン

・割り込みに適したすばやさ
・高い攻撃力とHP
・ギラジバリア強耐性&メラ耐性
・弱化、強化などの無駄行動がない

全体物理Aスキルを継承して使います。

クリムゾンバードじゃないとがっかりしますが、シールドブレイクでも強いです。

アタッカーの選び方について

当たり前ですが、基本的には、「いま」いる子を使うしかありません。

ぼくは、1万歩族以上なら素質「特」以上、それ以下は「超」以上が手に入ったら、スキルを見て採用するか決めてます。

狙った極の入手はグラマスの方でも難しいので、拘りすぎないことが大事です。

強継承玉持ちのモンスター

A全体攻撃

こうねつガス:でんでんりゅう
死神の一撃:サーベル
ギガデイン:シャドーサタン

A単体攻撃

ゴットスマッシュ:からくりへい
クリムゾンバード:アームライオン
アースブレイク(ジバリア):ごろつき
暴風バズーカ(バギ):ドラゴスライム
蒼玉の水撃(ヒャド呪):だいおうキッズ

その他

ザキ:ひとくい箱
ベホマラ:大魔導